Sunday, January 1, 2023

Bunyi-Bunyian Ganjil

Cerpen Natsume SosekiBagian Awal Aku terbangun meskipun masih mengantuk. Terdengar suatu bunyi entah apa dari kamar sebelah. Awalnya aku tidak tahu bunyi apa itu dan dari mana asalnya, tetapi setelah kusimak, perlahan telingaku semakin bisa menangkap bunyi tersebut: bunyi yang ditimbulkan dari memarut...

Wednesday, May 18, 2022

500円と5000円と幸福

ある日、友達に突然こう問いかけられた。「次の2択の中で、どちらを選ぶ? A, 500円を貰って、自分で自由に使える。B, 5000円を貰って、その後に全額を誰かにあげなければならない。」質問を聞いた瞬間に、脳内に「これは、罠のある質問だ」という考えしか浮かばなかった。いわゆる、Aを選ぶ人はこんな性格であろう、一方Bを選ぶ人はこういう性格を持っていそう、そういうよくあるタイプの質問だ。疑問点が多い中、「私だったらBの方。」と答えた。疑問を抱いた点は、少なくとも二つある。まずは、500円の方だったら、使い道が少なすぎる。ランチを買いたくてもこの価格でメニューを提供するお店は限られている。たとえ自分が500円貰ったとしても、喜びは薄いかもしれない。なので、500円の選択肢は私にとってはピンと来ない。もう一つの疑問点は、金額の差だ。なぜ一緒にしないんだろうかと思うし、10倍の差がある意味もどう考...

Thursday, February 3, 2022

Kucing Hitam dan Gelas dari Nenek

         Seekor kucing hitam sekonyong-konyong melompat ke arahku. Tubuhku limbung, tanganku melepaskan gelas yang tengah kupegang. Aku sendiri berputar agak oleng demi menghindari si kucing, dan tangan kiriku melayang demi menjaga keseimbangan. Naas, bukannya keseimbangan...

Thursday, January 13, 2022

「チャレスポ!TOKYO」に参加して感じたこと

初めて「ボッチャ」という言葉を聞いたとき、特に何も思うことがなくて、かわいい名前だなとしか考えていなかった。私はだいたい、「チャ」が入っている名前は可愛いと思う。それでも可愛さだけで興味を引かれたのは人生で初めてかもしれない。結構前から私の知っていたペタンクという競技と似ているこのボッチャは、元々脳性まひの障害者のために作られ、パラリンピックにおいて初めて競技として採用されたのは1984年のことだそうだ。   このボッチャという言葉を初めて聞いてから三か月後。私がボランティアの活動のために参加しているANICという団体の代表者から「十月の体育の日、ユニバーサルスポーツ体験が荻窪...

Tuesday, October 26, 2021

定年は歳の問題?それとも、体力の問題?

「何歳まで働き続けたいと思いますか?」こういう質問はあまり考えたことがなくて、突然聞かれたとしたらすぐ明確な答えを出せないと思う。とりあえず公務員として60歳まで社会に尽くしたいということを目標にしていた。そのため、世論調査でせめて70歳まで働きたいと回答していた日本人の会社員に対しては感心するばかりである。強い意志がないと、そういう考え方はできないだろう。 だが、この間オンライン新聞に感心を超えて尊敬の念を抱く記事があった。それは70歳まで働き続けたいと言った人ではなく、今90歳で働き続けているとある人についての記事だ。ギネス世界記録で「最高齢の総務部員」と認められた玉置泰子さんである。 経理や庶務を担当している玉置さんは元気で前向きに64年間勤続してきた。仕事の事もそうだし、周囲に対してのこともそうだ。例えば、60代の頃は、当時普及したパソコンを勉強し始めて、使用できるようになった。世間では老後と言われる歳にもかかわらず、仕事に必要なスキルを磨いたという玉置さんの強い意志に感心した。かたや周囲との関係作りにもきちんと取り組んで、同僚や上司の間でも玉置さんは評判の良い仕事をしてきたそうだ。 そんな元気でポジティブな玉置さんは毎日どう過ごすのか、そして、何を考えているのか?生活に何か秘密があるのだろうか。彼女の毎日のルーティンに密着すると、朝活が大ヒントになるかもしれない。朝5時半に起き、それからヨガをし、その後はバスと電車を乗り換え通勤。他にはフェイスブックで仲間を作り、ポジティブな精神を保っているそうだ。 人生経験を積んできた玉置さんから学んだ重要なポイントは2つ。1つは年齢は壁ではないということ、もう1つは年配者と若者が一緒に手を取り合って前へ進むべきだということ。偏見を持つ、あるいは人に価値をつけることはやめるべきだと筆者は強調した。写真提供 Photo...

Sunday, August 15, 2021

Hoshi no Ko: Rumitnya Perjalanan Emosi Seorang Remaja SMP

Judul: 星の子 (Hoshi no Ko)Pengarang: Natsuko ImamuraPenerbit: Asahi ShimbunTahun Terbit: 2017Jumlah Halaman: 220 halaman Chihiro berada di persimpangan jalan. Di salah satu ujung jalan, orang tuanya menantinya dengan sabar. Merekalah yang dengan gigih mencoba segala upaya untuk membuatnya sembuh...

Thursday, September 17, 2020

Kembali Ke Malam Biru (Terjemahan Esai Yoshimoto Banana)

Kemarin, untuk pertama kalinya saya pergi ke Roma.Tapi rasanya ini bukan yang pertama kali--entah ini pertanda baik atau buruk.Ketika saya pergi ke luar negeri, ada tempat-tempat yang membuat saya merasa, 'rasa-rasanya saya sudah pernah ke sini'. Lupakan ide tentang kehidupan sebelumnya, jelas bukan....